手芸・ハンドメイドの趣味が仕事に!副業でお小遣い稼ぎができるように
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子どもが幼稚園に通い始めて数年ぶりに自分時間ができたので、何か趣味を始めようかな、と思って始めたビーズアクセサリー。
その趣味がなんと副業になってお小遣いが稼げるようになったんです!
最初はママ友とのランチ代の足しになるぐらいの金額が、今では立派に家計に貢献できるまでに。
趣味が仕事になったことで、毎日が楽しく、充実するようになりました。
100%母親の日々からの卒業!
専業主婦だった私は、子どもが生まれてから3年半は家庭保育で息子を育てていました。
一日中ずっと息子と一緒で、自分の時間なんて取れずに子ども最優先で子育てに奮闘。しかし、息子の幼稚園が始まったことで久々に自分時間ができました。
待ちに待った自分時間!!
でも、いざ一人の時間ができても、何をやればいいのかわかりませんでした。
家事だけで時間が埋まることはなく、ドラマを見たりショッピングに出かけたり色々したのですが、ほどなく飽きてやめてしまいました。
再び時間を持て余すようになった私は、何をしようかな、と考えながら押し入れの整理をしていたところ、ビーズが入ったクリアケースが出てきました。
小中学生のころ、ビーズアクセサリー作りにはまっていたことを思い出しました。
「うわっ!懐かしっっ!!」
昔の記憶がよみがえり懐かしくなった私は、久しぶりに、ビーズアクセサリーでも作ってみようかな、と思いました。
ビーズアクセサリーを作ったものの・・・
子どものころ、地元の図書館でビーズアクセサリーの本を借りて、それを見ながらアクセサリーを作っていました。
でも大人になって、すっかり作り方を忘れてしまっていたので、図書館で本を借りることに。
しかし、本を見ながら作ってみたものの、完成したアクセサリーは正直「微妙」でした。
子どもであれば自信満々で見せびらかしたり、身に付けて出かけたりしたでしょう。
そんな出来栄えでしたが、大人の自分がコレを人に見せたり、身に付けたりできるかと言われると、う~ん……という感じでした。
ビーズだから安っぽく見えるのかなと思い、ネットで見てみると、素敵なビーズアクセサリーがたくさん。
この違いは……!?
借りた本だけでは何かが足りないのかも?と思い、YouTubeで作り方の動画を見たり、道具を替えてみたり、ビーズを高価なものにしてみたり……、色々やってみました。
しかし、それでもなんか微妙……
結局、何が悪いのかよく分かりませんでした。
友人のアドバイス
そんなある日、昔からの友人と久々にランチすることになりました。
近況を報告しあったり、昔話に花を咲かせたりする中で日々の過ごし方の話題となり、私はビーズアクセサリーのことを話しました。
「あー!懐かしい!中学のころ作ってたね!私誕生日にプレゼントしてもらったイヤリング、まだ持ってるよ!」
「えっ!?ホントに?でも使えないでしょ、流石に」
「まあ確かにね、大人になっちゃうと身に付けるのは難しいかな。でも大事な友達からのプレゼントだもん。今もアクセスタンドに飾ってるよ」
その言葉にジーンとしながらも、私は思うようなアクセサリーが作れずにやめようか悩んでいると話してみました。
「折角また始めたのにやめちゃうなんてもったいない!きちんと講座受けて先生に習ってみたら?」
友人はそう勧めてくれました。
そこで私はビーズアクセサリーの講座があることを初めて知ったのです。
友人が教えてくれたサイトには、他にもさまざまなハンドメイドや手芸の講座があり、資格まで取れる講座もあると知って興味を持ちました。
「でも、そんなに安くないんだね。本とか動画で十分っちゃ十分なんだけどな」
今はネットでハンドメイドの作品を販売してお小遣い稼ぎもできるから、やってみる価値はあるんじゃないかな」
「えっ!?売れるの?」
「うん、主婦の副業としても人気で、月に云十万とか百万とか稼げるようになって本業にしてる人もいるんだって。技術を磨けば素人との差別化もできるから、売れるようになると思うよ。資格取って講師やってる人もいるし。」
友人の言葉は金額面で渋る私の背中を押してくれました。
そこで、私は友人が勧めてくれた講座を受けることにしたんです。
自作アクセサリーを身に付けられる喜びと楽しさ
講座で学び始めて、衝撃を受けました。
それまで一人で試行錯誤していたのが、基礎から順序だてて学べることでストレスなくスムーズに製作できるようになりました。それに、独学だと自ら調べたことしか知れませんが、講座を受けたことで色んな知識が網羅的に学べたのも良かったです。
あと、講師にも簡単に質問できるので、無駄な時間を費やすことなく、分からないところはすぐに解決できたのがありがたかったです。
本やネットだけではよく分からずに我流でやっていたワイヤーの処理などがプロ仕様になり、アクセサリーの完成度が桁違いに高くなりました。
自分で作ったアクセサリーを自分で身に付けて、鏡を見るのが楽しくなるくらい、私の作品は見違えました。
これはお金をかけてでも学んだ価値があった!と思いましたし、ちょっと人に自慢したくなりました。
自分の作品に自信が持てるようになった私は、ドキドキしながらネット販売にチャレンジしてみることにしました。
悔しい思いが火をつけた
ビーズアクセサリーを販売し、最初に売れた時の嬉しさは言葉では言い表せないものでした。自分の作品にそれだけの価値があると実感するとニヤニヤが止まりませんでした。
それからも月に数作品売れて、ママ友とのランチ代の足しになるお小遣いが得られるようになりました。
ただ、10作品ほど売れたとき、買ってくださった方から「クオリティが低い」と言われてしまい、かなり落ち込みました。
そして、最初はビギナーズラックだったのか、このころから売れ行きが落ち込んでしまったんです。
ハンドメイドはライバルも多いので、やはりかなりの実力が必要でした。
しかし、悔しい気持ちをバネに、自分のスキルアップを頑張りました。
講座で学んだことを再度確認して、復習しました。主人や友人に作品を見てもらい、気になる部分がないか意見を聞き、売られているビーズアクセサリーを研究してプロレベルを目指して奮闘しました。
そうしているうちに、また少しずつ売れ始めて、購入者の方からのコメントも「とても可愛くて大満足です!」や「友人へのプレゼント用に購入しました。喜んでくれました!」など、嬉しいものが増えてきたんです。
高評価と販売実績の相乗効果でどんどん売れる数が増えて、今では家計に貢献できるぐらい稼げるようになりました。
プロとして本業にしていくことを夢見て
作品が売れるようになったものの、まだ波があるので、今はネットの販売戦略を研究しています。
インターネットでのハンドメイド市場が大きくなっているので、私の作品が売れるようになったのはそのおかげも大きかったと思います。
ネット環境の発達で今はネットが日常に溶け込んでいて、ハンドメイドマーケットを利用する人も増えていますし、制作の様子を動画で投稿して稼ぐ動画クリエイターの方もいます。し、
趣味をお金に換えられる時代になったんだなぁと、しみじみ思います。
ただ、ネットの普及によって市場が拡大しているということは、それだけライバルも多いということ。
だから、技術の高さや知識の量で差別化をアピールするのはとても大事なんですよね。稼ぐためにはやっぱり素人じゃダメで、人より一段階上のスキルが必要なので、趣味で稼ぐなら専門的な知識や技術を学ぶのが近道だし、確実なのかな、と思います。
私も講座で学ばなければプロ級のスキルは身に付かなかったし、趣味で稼げるなんて夢のまた夢でした。
でも、講座でしっかりと勉強したことで趣味を仕事にすることができました。
独学だと、こうはうまくいかなかったと思います。
最近は、幼稚園のママ友から「教えて!」と言われることも多くなってきたので、自宅でビーズアクセサリー講座を開こうかな、なんて考えています。
ハンドメイドを趣味にしたい、できればそれを副業にしてお小遣いを稼ぎたいと思っている方や、本気で技術を習得して本業にしてバリバリ稼ぎたいという方は、きちんと学んでスキルを身に付けることをおすすめします。
手芸・ハンドメイド講座
レジンアート
写真や花、イラストなどを樹脂に流し込んでアクセサリーや小物を作るレジンアートは、使用する樹脂や組み合わせる素材によって、作品の印象が大きく異なるため、個性的なデザインや世界でたった一つのアクセサリーを作ることができます。
レジンアートは独学でも始められますが、特殊な道具を使うため、「初心者には難しい、できない」と思われることがあり、基礎知識がないと、上達するまでに時間がかかります。
講座を受講し、基礎から応用まで学ぶことで、より早くクオリティの高い作品が作れるようになり、ハンドメイド作家やレジン講師など副業や本業に発展させたい場合でも、自信を持って作品づくりに取り組めます。
つまみ細工
光沢のある美しい四角や三角に小さくカットした布を折りたたみ、組み合わせることで花や動物などの文様を作るつまみ細工。櫛やかんざし、和服を華やかに彩る江戸時代から続く歴史ある日本の伝統工芸です。
「丸つまみ」と「剣つまみ」の2種類の作り方があり、丸つまみは、先が丸くやわらかい女性らしい雰囲気を醸し出し、剣つまみは、先が尖ったシャープな印象を与えます。そのため、布の組み合わせや手法を変えることで、世界で唯一の作品が作れることが魅力の一つです。
その華やかな見た目から、最近では若者からの注目度も高く、アクセサリーとしても人気です。
つまみ細工の技法はシンプルで、さらに最近は、つまみ細工のかわいらしさから、洋服などにもアレンジされ人気となっているためスキルを活かせるフィールドが広くなっているので、技術を磨くことができれば、つまみ細工職人やつまみ細工デザイナーとして、オリジナル作品を販売したり、つまみ細工を制作する会社に勤めたり、つまみ細工講師として手腕を発揮できます。
手作り石鹸
手作り石鹸の最大の魅力は、添加物が少ないことです。石鹸は、日常生活に必須のアイテムですが市販の石鹸には様々な原材料が使われています。原材料や成分は記載されていますが、使用されている数が多いので、自分に合わない成分を見つけることが難しく、そのため肌の弱い方やアレルギーを持っている方は、石鹸選びに悩むことが多いと思います。
その点手作り石鹸は、自分の肌や体質に合った原材料だけを使い、添加物を極力使わず、さらにコールドプロセス法と呼ばれる方法で熱を加えずに石鹸をつくるため、オイルや植物に含まれる自然の成分が壊れにくくなっています。
そのため、肌にやさしく、オイルや植物に含まれている美容成分を取り入れることができます。
手作り石鹸づくりは独学でも学べますが、基礎知識がないと、上達するまでに時間がかかります。
講座で基礎から応用まで学ぶことで、マカダミア石鹸、炭石鹸、塩石鹸、酒石鹸、オリジナル石鹸など色々な石鹸が作れるようになります。また手作り石鹸の作家や講師などで活躍する道も開けます。
キャンドル
かわいい装飾や、アロマを練り込んだキャンドルを灯すと、ゆったりと癒やしの時間を過ごすことができます。
炎の揺らぎやキャンドルが燃えることで発生する水分から放出さうるマイナスイオンがリラックス効果や、副交感神経を刺激する効果を持ち、蓄積した疲労やストレスを解消してくれます。
さまざまな色やデザインのキャンドルが販売されており、インテリアとしても人気ですが、キャンドルは、技法を学べば自分で作ることができ、技術が上がれば、キャンドルアーティストとして通販サイトやイベントなどでの販売、自分の店舗を持つこともできます。また講師としてカルチャースクールなどでキャンドルの作り方を教えることも可能です。
ビーズアクセサリー
ビーズアクセサリーは鮮やかな色合いや、模様が魅力ですが、ビーズアクセサリーの素材には、ガラスやプラスチック、木、天然石などがあり、編み方やパーツの組み合わせによって、さまざまなデザインが作れ、仕上がりの雰囲気が大きく異なります。
そのため、制作に必要な道具や、ビーズの編み方を覚えてセンス良く作れれば、自分だけのおしゃれなアクセサリーができます。
最近はBASEやminne、ココナラなど様々なハンドメイド販売サイトがありますので、技術さえしっかりしていれば、これらのサイトを通して、素人であってもビーズアクセサリーを販売することができます。
ビーズアクセサリーは、独学でも学べますが、独学では知識を網羅的に習得することが難しく、基礎知識がないと上達するまでに時間がかかります。基礎から応用まで学ぶことで、おしゃれな売れる作品を作ることができるようになります。
DIY
DIYは「Do It Yourself(自分自身でやる)」の略称で、大工仕事を専門業者に頼ることなく、自分で古くなった家具をリメイクしたり、部屋を改装したりすることをいいます。
DIYの知識を得ることで、家のメンテナンスや家具の修理、欲しいサイズの家具を自分で作ることができるようになります。
昔は「男の仕事」というイメージが強かった大工仕事ですが、女性でも取り組む人が増えてきており、最近では、古民家のリノベーションや古い家具をよみがえらせたりすることが盛んに行われ、DIYカルチャーが根付きつつあります。
またDIYの技術は、趣味や実用的なスキルとしても魅力ですが、DIY のスキルが上がれば、人に技術を教えたり、自分で作った家具を販売したり、空き家をリノベーションしてお店を開いたりなど、人の暮らしも豊かに変えつつ、仕事にしたりすることもできます。
ニードルフェルト
さまざまな色で染められた羊の毛で作られた羊毛フェルトを専用の針で固め、好きな形の作品を作るニードルフェルト。
ふわふわとした独特の質感の羊毛で動物のぬいぐるみやマスコット、アクセサリーなど色々な手芸作品を自分好みに簡単に作れるので、オリジナリティを発揮でき、気軽に楽しめる趣味として人気を集めています。
SNSでも、ニードルフェルトの作品が数多く公開されています。
また、ネット環境やハンドメイド市場の発達で、自分で作ったニードルフェルトを販売したり、ニードルフェルトの作り方を教える講師をするなど、スキルを副業に活かしている方も多くいます。
編み物
編み物は、毛糸や綿糸を編んで作った衣類や装飾品で、結び目を作っていきながら、一目ずつ形を作っていきます。
時間や場所にとらわれず、家庭でも気軽に始められる趣味として人気がありますが、最近では、編むという行為の中にセラピーやマインドフルネス、ストレス発散、脳の活性化などの効果もあるとして注目を集めています。
編み物は独学でも簡単に学べそうですが、専門的な知識をや高度なデザインにする技術を身に着けるのは簡単ではありません。
仕事に発展させることも可能なほど奥が深い世界です。
クリスタルデコ
クリスタルデコレーションは、ダイヤカットのストーンで小物をキラキラおしゃれに飾るアイテムです。女性がスマホや小物入れ、ペンケースなどクリスタルでキラキラ飾っているものを目にすることがよくあると思います。
キラキラのクリスタルデコを見ると、自分でも作ってみたいと思うかもしれませんが、初心者がやるとストーンの並びがガタガタになってしまうなど、意外に難しいと感じます。
ストーンの並べ方には色々な技法があり、クリスタルデコを綺麗に仕上げるには、様々なコツがあり、体系立てて学び多くの技術を身につけることで表現の幅が広がります。
一定レベルのクリスタルデコの技術を習得することで、自作のクリスタルデコをネットで販売することはもちろん、インストラクターの需要も多くなっていますので、講師と収入を得ることもできます。
スイーツデコ
スイーツデコは、粘土で作ったマカロンやケーキ、アイスクリームなどの作品を本物のスイーツのようにカラフルにデコレーションしたもの。
色、形、サイズは自由。真っ白な粘土に絵の具を混ぜて好きな色を作り、スイーツの形を作っていきます。キーホルダーやスマホケースに加工すれば、可愛いワンポイントにもなります。
スイーツデコは、初心者でも簡単に作れるものがたくさんあり、どんなデザインにするか、どのようにデコレーションするかは、知識やセンス次第。作った作品を見せて、「おいしそう!」と言ってもらえたら、センスがあると思いますが、独学ではなかなか感覚がつかめない技術も多くあります。
ハンドメイド市場の拡大により、自分で作ったスイーツデコを販売する人も多く、作り方を教えるインストラクターの需要も高まっています。
スクラップブッキング
スクラップブッキングとは、アメリカ生まれのクラフトホビーで、写真を飾るペーパークラフトです。主に紙を用いて作成します。
アルバムは、写真を残しておくだけで文章を残しません。そのため年月が経つと写真だけでどのような出来事だったのか、思い出せないことも多々あります。スクラップブッキングでは、写真に文章を添えたり、装飾できるため、自分史や家族の歩みをいつまでも色あせない思い出として残すことができます。
スクラップブッキングの人気の高まりにより、カルチャースクールなどで講師や結婚式や卒業式、入学式などの写真をスクラップブッキングするスクラップブッキングデザイナーとして活躍したり、また、スクラップブックの専門店で働き、プロとしてアドバイス方も増えています。