教育・受験一覧

社会人におすすめの英語・英会話の勉強法。スクール?それとも独学?

英語なんて日本に住んでいる限り使う事もないから、やらなくてもいいや、そう思って学生の頃はロクに勉強をしてこなかった。実際、必要最低限、いわゆる「紙の試験」である程度の点数を取るところまでの知識さえあれば、高校にも大学にも進学できたし、就職活動でも英語がネックになるような事もなく、無事社会人になり、会社に勤めて平穏な日常を送れていた。海外旅行に一度も行ったことが無いというわけではなかったが、近場のアジア諸国では日本語だけでもどうにかなってしまい、わずかな旅行会話の知識さえあれば何の問題も無かったし、一度だけ訪れたヨーロッパは完全なるパッケージツアーだったため、現地語はおろか英語すらひと言も喋らずに(まぁ、ありがとうのひと言ぐらいは口にはしたが)帰って来られた。そうら見ろ、やっぱり島国日本では英語なんて喋れなくたって何の問題も無く生きていけるんだ。そう思っていた。この私の持論は、半分は正しかった。確かに英語が喋れなくても、生きてはいける。ただ「何の問題もなく」というのはどうやら少し認識がずれていたようだった。

バイリンガルに育てる親の子育て方法。子供の英語教育には両親の強力が大切

外国人観光客が多い地域に暮らす私たち一家にとって、外国人はとても身近な存在だ。このところ、日本はどこへ行っても海外からの旅行客がいる。不思議な時代になったな、と思う。ひと昔前までは、いわゆる京都の寺院など、歴史的に有名な観光スポットが外国人旅行者たちのテッパンの訪問先だった。それが、ここ最近は、有名なアニメの舞台になった場所や、良質な家電や電化製品が大量に購入できる家電量販店や、忍者体験ができたり、着物を着て古都を歩いたり、利き酒を楽しむなど、体験型の旅行など、実に様々な日本の楽しみ方が広まってきている。

子供の英語教育は親と一緒に幼児期から!英語コンプレックスにさせないために

親のせいにするつもりはないし、自分が勉強を怠ってきたので自業自得というか身から出たサビというか、そういう事に違いはないのだが、私は英語で苦い思いをした事から、子供にはなるべく早い段階で英語教育を受けさせたかった。英語は中学生で始めて学習して感じた事だが、学ぶのが大変だ。単語を覚え、文法を覚え、聞き取る訓練をし、喋る訓練もし、単語や文法だけでなくイディオムや慣用表現も覚え、という内容で、とにかくやる事が盛り沢山だ。他のどんな教科よりも学習するのに時間を割かなければならない。そして、とてもしんどい。言葉はコミュニケーションツールだ。そういう意味でも子供に「授業としての英語」よりも「コミュニケーションツールとしての英語」を学ばせたかった。

バイリンガルにするための子供の育て方!英語ができる子育ては母親と英会話

子供をバイリンガルに育てるために、どこか英語教室に連れて行くかプリスクールのようなところに通わせたほうが良いのだろうか、そんな事を思って悩んでいた時、母親と子供で英語がペラペラになったという、まさにやりたいと思っていたバイリンガルへの子育てを実現した方法が特集されていた。そして「これだ!」と思った。言葉通り我が家を英語で溢れさせれば良いだけの事だったのだ。具体的には、大人は英語のニュースを見る、子どもは英語のアニメを見る、読んでやる絵本も英語のものにする、子どもむけの番組も英語のものを選ぶ、英語の童謡を聞かせる、そして、英語で日常会話をする、これが最も大事なことだ。親子で英会話。ここが最大のポイントであり、そして難しい育て方だった。

英語・英会話の勉強は子供の時からがおすすめ

世界レベルで活躍してこそ本当に認められるという風潮が強くなり、日本から飛び出した方が世界に通用する力を身につけることができる時代になっていた。それゆえ娘が小さい時から英語を習わせようと決めていた。英語は私の中では最重要事項だった。娘を幼稚園に併設された英会話教室に通わせる事にした。ただ、バイリンガルになるためにはもっとハイレベルな教室に通わないといけないと思っていたので娘を幼稚園併設の英会話教室に通わせながら他の教室を探した。新しい教室は、レッスンの主目的が「英語が話せるようになる」というものだったので、その教育方法は徹底していた。娘は海外の大学に進学したいと私と主人に言った。そして見事アメリカの大学に入学する切符を手にし渡米した。

子供のために幼児期からの英語教育がおすすめ

英語教室は、成長年齢にあわせて最適の英語教育をキャッチコピーにしていた。幼児期に発達するのは、聴力と言語能力だ。この、聴力と言語能力が発達する伸び期に、ネイティブの発音を聞かせて、喋らせることにより、英語特有の発音ができるようになるという。日本語には無い英語特有の発音は、日本人の多くが大人になる過程で「必要ない音」として聞き分けることも発することもできなくなるのだそうだ。訓練でどうにかなるものではなく、退化していってしまうらしいので、幼児期を逃す手はない。英語なんて苦手だし、という脅えが芽生える前に、英語や外国人に慣れて仲良くなろうというコンセプトで、幼児期にたくさん英語、外国のもの、外国の人と触れ合う機会を与える教育方針だった。

英語教育は子供の頃からがおすすめ

子供の教育方針も国際交流を意識していた。英語教育も考えた。英語が話せれば多くの国の方とコミュニケーションが取れる。言葉の壁に悩むような事のないよう小さい頃から英語に触れさせて抵抗感を無くしておきたかった。教材を探してみると、「お勉強」というものから「英語で遊ぶ」という事を主目的にしたものまで幅広く、自分が子供にどのように英語学習をさせたいかという観点で選ぶことができた。月謝制の教室よりもずっと安く、軽い気持ちでスタートできたのも通販教材の良いところと思った。息子はその後、得意な英語を生かして大学に進学し、通訳担当として海外の学会に連れていってもらい、そのまま秘蔵っ子として院生となり、自らの論文を発表して、学生たちの指導に勤しむ毎日だ

英会話・英語は幼児・子供からが絶対おすすめ!プリスクールでなくても学べる

英語ができればかっこいいとかすごいとか、そんな風にもてはやされるのはもう昔の話で、今を生きるグローバル社会の人々の間では、英語はできて当たり前、できないのは恥ずかしい、という風潮になってきている。「きちんと英語が喋れる子にしたいなら小学校に上がる前が勝負なんだから」「幼児期には耳の力がうんと伸びるんだって。これを逃すと、ネイティブみたいな発音は望めなくなっちゃうんだって」といった具合でママ友たちは英語教室や幼児英語教育をおすすめしてくる。幼児や子供からの英会話・英語は日本語に悪影響があるのでは?といった心配があったが、ウズベキスタンでは、家庭でウズベク語、学校でロシア語と2つの言語で生活してバイリンガルになっている事例を紹介された。

受験生の母ができる試験に受かるおまじない 合格祈願と縁起物

受験勉強もいよいよ佳境に入った年末年始、私は元日に初詣に行くタイミングで、娘を合格祈願に連れていった。勉学をつかさどる神様がまつられていて、合格祈願の神社として有名なところで、訪れるとちょうど娘と同年代くらいの子どもを連れた親が沢山来ていた。絵馬には「合格できますように」とか「志望校に受かりますように」といった祈願が目立った。娘も同じような願いを書き込んで、神様にお願いしてきた。「どうだった?」「うん、バッチリ!」「とは言っても、なんとも言えないけどね。分からない問題もあったし、ミスしてるかもしれないし・・でも実力は出しきれたかな。これでダメならしょうがないかなって感じ。」結果は合格。こちらへやってくる娘の表情が全てを物語っていた。

40代・アラフォー女性の女子力アップ方法(2/3)教養・常識・仕事・健康編

40代を充実させるには、教養や常識力が必須です。バリバリキャリアを積み上げてきた人、子どもが大きくなり社会復帰された人などは仕事が面白くなる時期でもあります。一方で更年期などで身体の不調、気分の浮き沈みを訴える女性も増えてきます。時間やお金に余裕ができる40代は教養や仕事、健康に磨きをかけ女子力アップを目指しましょう。