中学英語で英会話~旅行編

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プライベートでも仕事でも誰もが海外へ行く現在。英語ができないから海外はちょっと!では済まされない時代です。

そういった英語アレルギーを持つ方のために、今回は中学英語で英会話~旅行編をお伝えします。

中学英語でも、英語を話す外国人とちょっとした会話なら十分にできます。

英語に苦手意識ある人はもちろん、英語の読み書きはできても会話は苦手といった方はぜひ参考にしてみてください。

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A:Hi, Takahiro. How was your trip to Australia?
(タカヒロ、こんにちは。オーストラリアの旅はどうでしたか?)

B:Hey, Stephanie. I had so much fun there. You are from Australia, right?
(こんにちは、ステファニー。とても楽しかったです。オーストラリア出身ですよね?)

A:Yes, I am from Melbourne, Australia. Where did you go?
(はい、オーストラリアのメルボルン出身です。どこに行きましたか?)

B:I went to Melbourne, Sydney and Perth.
(メルボルン、シドニー、パースに行きました)

A:That’s so cool. What did you do there?
(いいですね。そこで何をしましたか?)

B:I went shopping and skydived. Skydiving was my first time so I was very nervous.
(買い物をしたり、スカイダイビングをしました。スカイダイビングは初めてだったのでとても緊張しました)

【解説】
「スカイダイビングをする」は「skydive」を動詞としてそのまま使ってOKです。

A:I understand how you feel. I haven’t done it yet.
(お気持ちわかります。まだスカイダイビングはやったことありません)

B:Are you interested in skydiving?
(スカイダイビングに興味はありますか?)

A:A little bit. But I am very scared.
(少しね。でもとても怖いです)

A:How long did you stay in Australia?
(どのくらいオーストラリアに滞在しましたか?)

B:About a week. I wish I could have stayed a bit longer.
(1週間ほどです。もう少し長くいたかったです)

【解説】
過去の事実に反することを仮定、想像するには仮定法過去完了を使います。
「主語+would(should, couldなど)+have +過去分詞」

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A:How long did your flights take?
(飛行機はどのくらいかかりましたか?)

B:Over 8 hours. It took about 8 hours too when I went to Seattle, America.
(8時間以上です。アメリカのシアトルに行った時も8時間ほどかかりました)

B:I really don’t like long flights.
(長時間フライトが嫌いです)

A:Me neither. How did you spend time on board?
(私も嫌いです。機内ではどうやって過ごしましたか?)

B:I watched a lot of movies and read some books on my phone.
(たくさん映画を観て、スマートフォンで本を何冊か読みました)

B:How would you spend time on board?
(機内ではどうやって過ごしますか?)

A:I would usually sleep. I think it’s one of the best ways to spend time on a long flight.
(基本的には寝ます。長時間フライトでは寝るのがベストな方法の1つだと思います)

B:That’s true. But I sometimes have a difficulty to sleep on a tiny chair. How do you sleep well?
(確かにそうですね。でも、たまに狭いシートでよく寝られないことがあります。どうやって熟睡するのですか?)

A:It’s easy. I usually take a night flight after 10pm. Then, I feel very tired and go to sleep naturally.
(簡単ですよ。基本的に夜10時以降の飛行機に乗るので、疲れて自然に眠られます)

A:Also, it is very important for you to make yourself comfortable so I always take a blanket and slippers with me.
(また、くつろげるようにするのもとても大切です。いつもブランケットとスリッパーを持参します)

【解説】
「make oneself comfortable」は誰かを家に招待した時に「くつろいでください」という意味でもよく使う表現です。

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B:That’s a good idea. How would you spend a transfer?
(良いアイディアですね。乗り継ぎ時はどうしますか?)

A:There’s usually free WiFi at the airport so I watch a movie or talk on the phone with my friend or family.
(空港にはだいたい無料のWiFiがあるので、映画を観たり友人や家族と電話で話したりします)

A:Also, it is very interesting to walk and see at the airport.
(また、空港内を歩いたり見たりするのも楽しいですよ)

B:But, you don’t have those currency, right?
(でも、その国のお金を持ってないですよね?)

A:No problem. Most of the airports accept a credit card so you won’t have to change your money only for a transfer at all
(問題ないです。多くの空港ではクレジットカードでの決済ができるので、乗り継ぎのためだけに両替する必要は全くありません)

B:That’s news to me. What credit card brand do they accept?
(初耳です。どのクレジットカードブランドが使えますか?)

A:They usually accept VISA and Master card. Sometimes they do JCB too but you better not expect that.
(たいていVISAかマスターカードです。たまにJCBも大丈夫ですが、あまり期待しない方がいいです)

【解説】
”you better not expect that”は文法的には”you had better not expect that”が正解ですが、better〜はネイティブの会話でよく使われるカジュアルな表現で、had betterは結構強いニュアンスなのでほとんど使われません。

B:I see. I have only a JCB card so maybe I should get one of them.
(なるほど、JCBしか持っていません。たぶん、どれか1つ作るべきですね)

A:Yes. I think JCB is usually accepted by Asia but if you go to Europe, North America and Australia, They won’t accept JCB.
(はい。アジアではたいていJCBは使えると思うのですが、ヨーロッパや北アメリカ、オーストラリアに行くとJCBは使えないです)

B:That’s good to know. Thank you for sharing your travel stories today. Hope to talk to you someday again.
(知れてよかったです。今日は、旅の話を聞かせてくれてありがとうございました。またいつかお話ししましょう)

A:You’re welcome. Have a good day.
(どういたしまして。いい1日を)

B:You too.
(いい1日を)

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